「地域の健康ステーション」として
多様なサービスを提供する保険薬局を運営しています
シップヘルスケアファーマシー東日本の調剤薬局は、病院やクリニックなどの医療機関と連携し、患者さまのニーズに応えた質の高いサービスを提供しています。地域医療という点では、「薬剤師による在宅医療支援」にいち早く着手してきました。2025年には65歳以上の高齢者人口が増加すると予想されており、住み慣れたわが家で安心・安全に過ごせるサポート体制の整備が急がれています。当社では介護保険法の成立する前から、薬剤師の在宅医療にも積極的に取り組み、地域包括ケアシステムの実現に向けて多職種との連携を行っています。
シップヘルスケアファーマシー東日本の取り組み
● 薬だけじゃない薬局を目指して
「食」や「運動」、「介護」の視点からも地域の皆様の健康をトータルでサポート。健康食品、禁煙支援、健康維持・増進、介護用品など、気軽にご相談いただける薬局づくりに努めています。高齢者施設でのお薬説明会や、薬物乱用防止の啓蒙活動、ボランティアで健康関連の地域活動にも積極的に参画しています。
● 薬剤師の在宅訪問
薬剤師がご自宅や高齢者施設に訪問し、お薬のお届けや服薬支援、服用管理をお手伝いするサービスです。医師や看護師、ケアマネージャー、他の医療従事者と協力して、住み慣れた我が家で安心・安全に過ごせるようサポートします。
薬剤師の在宅医療
● 地域の、一人ひとりのかかりつけ薬局として
お薬や健康に関する専門的な知識、安全で正確な調剤、患者さま一人ひとりのニーズにお応えします。複数の医療機関のお薬が重複していないか、飲み合わせや副作用はないか等を継続的に確認していきます。ご自宅に残っているお薬の整理もお手伝いしますのでお気軽にご相談ください。ジェネリック医薬品（特許が切れた医薬品）や市販薬、介護用品も多数取り揃えています。
